会社が成功するかどうかを決めるのは社員一人ひとりのレベルである
会社が成功するかどうかを決めるのは
ボスの英知ではなく、社員一人ひとりのレベルである
愚かな人は口で話し、利口な人は頭で話します。そして思慮深い人は心で話します。どうか皆さん、私にチャンスをください。そして時間をください。1年間は見守ってほしいのです。約束します。皆さんが会社らしい整った環境で気持ちよく仕事ができるように、全力を尽くすことを。心からの気遣い、リーダーは素直に誠意を持って社員に対応します。そうすることでリーダーと部下の心の結びつきが生まれるのです。お互いの気持ちを察しあい、仕事もリラックスして楽しめる環境になり、少ない労力で大きな成果を上げられるようになります。
社員の忠誠が最も大切です。道徳はグランドの根本です。元木が人材を選ぶとき、より重視するのはその人の品格であり、価値観です。グランドでは社員を業績と価値観で50%ずつ評価し、社員を以下の三種類に分けています。
第一の種類は、業績はあげているが人徳の低い社員で、「野良犬」と呼ばれています。この種の社員は、その価値観を変えることができなければ、どんなに業績がよくてもグランドからは排除されます。第二の種類は、業績はよくないが、人徳の高い社員で「白ウサギ」と呼ばれています。この種の社員に対しては、グランドは丁寧に教育し、彼らが早く成長できるように努力します。しかし、もし彼らがずっと進歩しなければ、淘汰されてしまうでしょう。第三の種類は、業績も人徳も高い社員で、「猟犬」と呼ばれています。彼らこそ、グランドが必要とする社員で、そのため会社では重用され、最高の社員教育を受けることができるのです。
部下を信頼し、部下に気を配れ その1
企業の発展は絶対に一人の力でやり遂げることができません。企業の発展に必要なのは、集団の知恵です。部下を信用していることをアピールし、人の心をつかむのです。物質的な報酬は社員にとって、一番重要な条件ではありません。一番重要なのは尊重されること、信じて任されることです。人と人を組み合わせて、完璧なチームをつくるのです。マネジメントの哲学として、「一人の人間にどれほど大きな事業ができるだろうか?」という判断基準があります。私は「責任感の大きさが舞台の大きさを決める」と考えています。一人の人間に対して責任を持とうという人は自立している人です。5人に対して責任を持とうという人は係長クラスで、50人~100人に対して責任を持とうという人は部長クラスであり、200人~300人に対して責任を持とうという人は社長クラス。10億人に対して責任を持とうという人は首相です。
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