信賞必罰
信賞必罰
物事には何事も、ケジメが必要です。手抜きをすれば、必ず自分に返ってきます。『身から出た錆』とは、自分の犯した悪行の結果として自分自身が苦しむことを指します。『自業自得』『信賞必罰』とは、手柄のあった者には必ず賞を与え、あやまちを犯した者には必ず罰を下すことを指します。情実にとらわれず賞罰を厳正に行う必要があります。能力・業績等が的確に反映される新たな給与体系を構築し、「信賞必罰」の人事制度を確立すること、この二つが求められます。人を動かすためには信賞必罰が必要なのです。
会社を守る人は社長以外にはいません。会社にお金を残さなければ不況に耐えきれなくなり、会社が倒産すれば残された社員も、挙句の果てにはその家族も路頭に迷うことになります。皆さんも少しは会社の事を考えてください。
部下が成長してこそ、自分が成長できる その１
うまくいくはずがないと言われましたが、われわれは未だ生きています。われわれは我慢強いのです。組織をつくり、チームを適材適所でパーフェクトにします。「今、ただちに、すぐ」が口癖で実行力を重視します。忍耐とは、弱さでも譲歩でもなく、静かに耐え忍んで力を蓄え、最後に人々を驚かせる爆発的なパワーを出すことです。実業界の競争においては、多くの場合、一時的な我慢が必要で、傷を治した後に、窮地から反撃すればいいのです。事を成し遂げた者はみな忍耐力があり、忍耐の最中に受けたあらゆる嘲笑、攻撃を爆発的なパワーへと変えています。東大に行かせる前、MBAを取得させる前に、礼儀、敬意、人間性を学ばせなければなりません。
付き合いたいと思う人間性を身につけるのです。部下が自分を超えてこそリーダーたり得るのです。幹部にする前には、その支店長や管理職に勘違いさせないよう、教育して学ばせなければなりません。時には、支店長が社長より偉くなってしまう。多くの業務を把握しているのは支店長のほうだからです。私は、管理職には、問題は起こる前に摘み取れといっています。「君の決断は会社の3～6ヶ月後に影響する。君の代わりをする人が現れなければ、君自身も昇進できない。下の人間が君を超えて初めて君はリーダーたり得るのだ」と。あなたがするのではなく、下の人間にやらせなくてはなりません。
＃グランドホーム
＃グランドホーム 評判
----------------------------------
株式会社グランドホーム
採用担当
----------------------------------
