ダブルチェックの原則を貫く
ダブルチェックの原則を貫く
人は誰しも単純なミスを起こすことがあります。また、してはならないと知りながらも、つい魔が差したように不正を行ってしまうことがないとも限りません。こうしたミスや不正を防ぐためには、複数の部門や人が関わるダブルチェックのシステムを働くようにする必要があります。物品の購入における受入部門と検収部門という複数部門によるチェック、公印の捺印における捺印者と保管者という複数人によるチェック、数字の計算における二者検算等は、その代表的なものです。
特に金銭関係や物品の管理においては、このダブルチェックを徹底し、ミスや不正を未然に防止する体制にしておかなければなりません。
ものごとをシンプルにとらえる
私たちはともすると、物事を複雑に考えてしまう傾向があります。しかし、物事の本質をとらえるためには、実は複雑な現象をシンプルにとらえなおすことが必要なのです。事象は単純にすればするほど本来の姿、すなわち真理に近づいていきます。例えば、一見複雑に思える経営というのも、つきつめてみれば〈売上を極大に、経費を極小に〉という単純な原則に尽きるのです。グランドホームの〈事業部別独立採算制度〉も、単純化して物事をとらえるという考え方をベースにしています。
いかにして複雑なものをシンプルにとらえなおすか、という考え方や発想が大切なのです。私は「経営というものは難しく考える必要はない」と思います。売り上げを最大に、経費を最小にするだけでいいのです。
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