5～6年後にくる日本経済の危機に備えよ
5～6年後にくる日本経済の危機に備えよ
アメリカやヨーロッパで起こることは、必ず5～6年後に日本でも起こります。あなたも、もしよくないことが起こると思うなら、今から準備して、そのときが来ても不満を言ったり泣いたりしないようにしていくことが重要です。5年後どのように生き延びればいいのでしょうか？3年後、我々の方法で、我々自身を救います。
グランドは信用を一番大切にする
私は昼も夜もなく仕事をしています。現在でもそうです。こんなに太って、顔つきも変わってしまいました。痩せる時間がないのです。（笑）
我々は日本を変えていきます。お金ではないのです。なぜなら人は信用のある人と取引をしたいと思うからです。信用とは、評価基準にもなり、賞与の評価にもかかわってきます。ある取引先が言いました。グランドには平気で嘘をつくような、不真面目で卑怯な社員は一人もいないのですか？と。そんなことはありません。もちろん不真面目で卑怯な社員もいます。会社の中で不真面目で卑怯な社員のいない会社などありえません。しかし、我々は努力しています。グランドホームフィロソフィーをもちいて、多くの時間、人員を割いてこの問題を、人格を改善、解決しようと勉強会を開いています。グランドでは、フィロソフィーを使い、90％の社員が毎日、不真面目な社員、卑怯な社員を教育していく仕事に従事していることもお分かり頂けるかと思います。
お客様第一主義で経営する
グランドホームは仲介会社として創業しましたが当初から私たちは御客様にいい家を提供したいという志を持ってやってきました。御客様と一生おつきあいさせて頂くには自社で一貫して土地の仕入から設計施工迄、責任を持って家造りをするしかないと考え、自主独立の会社になるしかないと考え決意しました。自主独立とは、御客様が望まれるような価値を持った住宅を次々と生み出していくという事ですから、その分野においては御客様より進んだ技術をもつ必要があります。進んだ技術で、設計・工事・安全のすべてにわたって御客様の満足を得なければなりません。
御客様のニーズに対して、今までの概念をくつがえして、徹底的にチャレンジしていくという姿勢が要求されます。御客様に喜んでいただくということは商いの基本であり、そうでなければ利益を上げ続けることはできません。社外の客先は当然ながら、社内の部門間であっても、相手に喜んでいただくということが商いの基本です。“資産価値が高く安価な家”をつくらなければならないのも、御客様の要望に応えたいと思うからです。そして、御客様がさらに高い利益をあげられるような家造りを行わなければならないのです。商いの極意は、御客様から信用されることだと言われています。全ては、御客様に喜んでいただくという一点から出ているのです。
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