もうダメだというときが仕事の始まり その1
もうダメだというときが仕事の始まり その1
ものごとを成し遂げていく元は、才能や能力というより、その人の持っている熱意や情熱、さらには執念です。すっぽんのように食らいついたら離れないというものでなければなりません。もうダメだ、というときが本当の仕事のはじまりなのです。強い熱意や情熱があれば、寝ても覚めても四六時中そのことを考え続けることができます。
それによって願望は潜在意識へ浸透していき、自分でも気づかな
いうちに、その願望を実現する方向へと身体が動いていって、成功へと導かれるのです。すばらしい仕事を成し遂げるには、燃えるような熱意、情熱をもって最後まで諦めずに粘り抜くことが必要です。
同業他社や取引先の様々な関係業者から、仲介ならいざしらず、分譲事業で右も左もわからない新卒ばかり採用して大丈夫なのですか、大変じゃないのですか、と良く聞かれます。
その時に私はいつも「グランドホームでは成功するまでやらせますから、ウチでの仕事は大体全部うまく行っています」と応えるのです。そして、もうダメだというときが仕事の始まりだという哲学がウチにはありますから、もうダメだということがない。仕事を始めたら、成功するまでやり抜くということです。だからウチの仕事は100%成功しますよという意味で言ったのです。
ただし、100%成功したわけではありません。事業でも、とことんまでやって、やっぱりこれはダメだからとやめたものも、二つ三つあります。ですが、もうダメだというときが仕事の始まりだということは私の根本的な信条になっていますから、今でもとことん粘りに粘ってやり抜いています。普通なら諦めているのに、粘って粘って成功させるという戦法を取ることは、人生ではどうしても必要なのです。
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