【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

経営体制を整える

経営体制を整える

 

経営を管理する仕組みを作り、体制を整える必要があります。経営を管理する仕組みを作って、一定の能力がなくても、部下がそれに従って経営できる体制、環境づくりをして整えるのです。採算が合うように管理する仕組みを作り、その通りに経営できているかをチェックする体制をつくります。このように経営の実態をチェックする仕組みさえあれば、大きな間違いも起こらないはずです。リーダーとして抜擢され、その部門を任せられれば、“「してもらう」立場”から、リーダーとして“「してあげる」立場”となります。

 

例え小さな組織でも、リーダーは自分の部門を守らなければならないので、自ら事業計画を立て、その達成に向けて必死に努力するようになります。その際、重要な事は、任せっぱなしにしないでリーダーとしての成長を見守るのです。そうする中で、トップとのあいだに本物の連帯感、同志としての意識が生まれてくるのです。

 

 

無責任な行動、態度、言動をしない

 

「自分のせいではない」

- 責任転嫁の悪循環を止める3つの方法

 

 

チームの中に責任転嫁をする人が一人でもいれば、その人がもたらす悪影響は大きいのです。責任転嫁された人も責任を負いたくないので「あいつが悪い」と泥仕合が始まってしまいます。そうなればチームの雰囲気が悪くなり、前進よりも後退モードになってしまうのが実情です。責任転嫁の悪循環をどうやって変えるのか。兄弟がいる人であれば、子どもの頃は責任のなすり付け合いをした経験が記憶にある人もいるでしょう。家族の間では影響はそれほどでもなかったかもしれませんが、会社や組織の中で責任転嫁がまずい理由として、「お互いを非難し合う"種"を蒔くことは、悪い結果をもたらし続けることになる」点にあります。

 

なぜなら、私たちの行動はその場限りではなく、その後のなんらかの結果につながっていくからです。つまり、行動はその先になんらかの実を結ぶ"種"という訳です。そう考えると、チーム内で物事がうまくいかないときなどに責任転嫁をするという行動は、悪い結果につながる種を蒔いていることになります。一人が「自分じゃない」という姿勢をとるようになると、どんどん伝染していきます。だれも責任をとらない状態では、根本的な原因を突き止め、改善するためにどうしたらよいかという議論ができなくなります。ではこのような責任転嫁の悪循環をストップするにはどうすればよいのでしょうか。

 

次の3ステップで解決できます。

 

1.責任を持つ

最初のステップは自分の行動に責任を持つことです。問題を自分のものとして捕らえず他人のせいにしている限り、何も始まりません。

自分の責任と認めたくない理由があるのかもしれませんが、そのまま放置しておいても変わらないし、状況が悪くなることもあります。勇気を出して、解決しなければならない問題があることを認めるのです。

 

2.話す

全員が自分の行動に責任を持つ、問題意識を持つようになったところで、チームで話をします。全員が正直になって自分のミスを認め、改善のためにどうすればよいのかを考えます。頭の中でぐるぐる考えているだけでは、達成につながる重要なリンクを逃してしまいます。話し合いは重要なポイントになります。

 

3.行動にうつす

自分と言い訳との間にきちんと距離をおきましょう。失敗したからといって、あなた自身の人格を否定すべきではないのです。人それぞれが、気の持ち方を変えて環境を改善し、より良い影響を与え合うように致しましょう。"類は友を呼ぶ"とはよく言ったもので、行動が変われば周囲も変わっていきます。チーム全体が責任転嫁を辞めて失敗と原因を突き止めて改善に務めるという好循環に転じれば、チームの総合力はもっとアップするはずです。

 

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