【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

信念を貫く

信念を貫く 状況妄動型の人間であってはならないと思います。状況妄動型とは、「こうしたい」と思っても、社会情勢、経済情勢などから考えてみれば、実現困難であるとすぐ思ってしまう人のことを言います。状況を理解すればするほど、不可能であるという結論…

チャレンジ精神をもつ その2

チャレンジ精神をもつ その2 チャレンジをする、挑戦をするということは、まさにそういうものを持っている人でなければ、軽々に言葉にしてもいけませんし、挑戦をしてもいけません。現状維持でいいのです。 チャレンジとは対抗心、闘争心みたいなものだと言…

チャレンジ精神をもつ その1

チャレンジ精神をもつ その1 人は得てして変化を好まず、現状を守ろうとしがちです。しかし、新しいことや困難なことにチャレンジせず、現状に甘んずることは、すでに退歩が始まっていることを意味します。チャレンジというのは高い目標を設定し、現状を否…

人間の無限の可能性を追求する その4

人間の無限の可能性を追求する その4 これをまさに、私の人生の後半をかけて証明したいと考えたのです。つまり、心の問題がどのくらい大事なものかを証明するために、 私は不動産住宅分譲業界というものにチャレンジをしたのだと思っています。何が何でもや…

人間の無限の可能性を追求する その3

人間の無限の可能性を追求する その3 また、自分の会社はこういう業種だけれども、21世紀に向けて段々と時代も変わっていきます。友達やらいろんな人達の様子を見ていると、あんなこともしてみたい、こんな事業もしてみたい、と思えてきます。 しかしそうは…

人間の無限の可能性を追求する その2

人間の無限の可能性を追求する その2 頭もそうです。磨かなかったから進歩しなかった、向上しなかっただけで、「自分の能力は無限であることを信じよう」とするなら、今日から自分の能力を磨く努力をしましょう。自分の能力を向上させましょう。自分は気が…

人間の無限の可能性を追求する

人間の無限の可能性を追求する 仕事において新しいことを成し遂げられる人は、自分の可能性を信じることのできる人です。現在の能力をもって「できる」「できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことなどできるはずがありません。人間の能力は、…

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その2

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その2 うまくなっていって、免許をとって、今では車に乗っておられると思うのですが、別に運転をして、クラッチを踏もうか、ブレーキを踏もうか、アクセルを踏もうかと思って踏んでいる人は誰もいませんね。危…

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その1

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その1 高い目標を達成するには、まずこう在りたいという強い持続した願望を持つことが必要です。新住宅を開発する、仲介業者から情報をいただく、住宅生産の歩留まりや工期完成率を向上させるなど、どんな課…

使命感のために戦ってこそ良い結果が得られる

使命感のために戦ってこそ良い結果が得られる 『デベロッパーの世界で、世界一になり世界の家を変える。この世の中から安普請な家をなくし、多機能でデザイン性にとんだ住宅を創る。』これがグランドの全従業員共通の目標です。この目標に向かって仕事を一生…

管理職の役割 その2

管理職の役割 その2 まず、自分の企業がなぜ社会の中で存在しているのかを明らかにすることが必要です。 また、社員一人ひとりに、あなたの仕事がなぜ必要なのか、その理由と、あなたの仕事は社会的にどのような意義があるのか、あなたの仕事がなぜ人間的に…

管理職の役割

管理職の役割 グランドホームは、全従業員、私も含めて、全従業員の物心両面の幸福を追求する為に存在します。その為、グランドホームという会社は高収益を上げ、どんな不況が来ようともビクともしない会社にしていかなければなりません。そうでなければ従業…

責任を持つ

責任を持つ 最初のステップは自分の行動に責任を持つことです。問題を自分のものとして捕らえず他人のせいにしている限り、何も始まりません。 自分の責任と認めたくない理由があるのかもしれませんが、そのまま放置しておいても変わらないし、状況が悪くな…

経営体制を整える

経営体制を整える 経営を管理する仕組みを作り、体制を整える必要があります。経営を管理する仕組みを作って、一定の能力がなくても、部下がそれに従って経営できる体制、環境づくりをして整えるのです。採算が合うように管理する仕組みを作り、その通りに経…

君子と小人 (人を採用する注意) 

君子と小人 (人を採用する注意) 人を登用する場合は、才能よりもその人物をみなければなりません。今、うちにはこういう優秀な専門家が喉から手が出る程欲しい、と思っていても、人間性が伴っていない人は、どんなに優秀な人材でも、雇ってはなりません。…

フェアプレイ精神を貫く その3

フェアプレイ精神を貫く その3 そういう人もおりますだけに、どうしても人の悪口を言う、人の足を引っ張るようなことを言うということは、その人の人格に関わるような気がしてしまいます。「人の悪口を言うなんて、どうもアイツは嫌なやつだ」、と思われてし…

フェアプレイ精神を貫く その2

フェアプレイ精神を貫く その2 公正さを会社の規則、規律、そういうものの中心に置くべきだと思っておりました。このフェアプレイ精神を社内に深く定着させるということが必要なわけです。不正なことをしてはいけませんよ、トップの社長から下の人まで、非…

大胆さと細心さをあわせもつ

大胆さと細心さをあわせもつ 人間には、大きく分けて、緻密で繊細で几帳面な内気な人と、豪快で大胆で外向的な人の二つのタイプがあります。私は、仕事をしていくには、この両面をあわせ持つことが必要だと考えています。テレビの時代劇を見ていると、着流し…

「思いやりの心で誠実に」

「思いやりの心で誠実に」 この思いやりは、「利他」の心とも言い換えられます。つまり、自分の利益だけを考えるのではなく、自己犠牲を払ってでも相手に尽くそうという、美しい心のことであります。私は、ビジネスの世界においても、この心が一番大切である…

利他の心で相手のことも考える。 その2

利他の心で相手のことも考える。 その2 つまり、思考のプロセスのなかにひとつ、そういう回路を入れておくことがたいへん大事だと思います。いくら人間ができていなくても、そういう習慣を付けさえすればできるはずです。 利他とは、他の人に喜んでもらう、…

利他の心で相手のことも考える。 その1

利他の心で相手のことも考える。 その1 相手の立場にも立ってあげるという利他の心で物事を判断する事は大切です。グランドホームフィロソフィーのなかでは「あるときには自分自身の犠牲を払ってでも、相手を助けてあげようという心が利他の心だ」と言って…

正しい判断をする

正しい判断をする 利他の心を判断基準にする 私は皆さんに、かねてから「いかに正しい判断をするかによって企業経営は決まる」と申し上げています。経営者、経営のトップに立つ人は会社の命運を自分自身の判断によって決めていきます。ですから、常に正しい…

常に創造的な仕事をする その2

常に創造的な仕事をする その2 現在の自分の能力をもってして、出来る出来ないを判断しては、新しいことは出来ません。今は出来ないものを何としてもやり遂げたいという、強い思いからしか、輝かしい未来は決して開けないのです。仕事に就いて、最初からい…

常に創造的な仕事をする その1

常に創造的な仕事をする その1 今日よりは明日、明日よりは明後日と常に改良改善を絶え間なく続けます。創意工夫を重ねるのです。他社に傑出した技術力を最初から持っている企業など一つもないはずです。創造的な仕事を心がけ、今日より明日、明日よりは明…

知識より体得を重視する その2

知識より体得を重視する その2 また、城南方面では小さい部屋で4LDKあるよりは3LDKでいいからリビングが広い間取りが好まれるという傾向があります。つまり、ディンクス層が多いのです。どのくらいの建築費で、狭くてもこの位の大きさの企画が最低条件、広…

私心のない判断を行う その1

私心のない判断を行う その1 物事というのは何か起ったときにその瞬間・瞬間に考えるのが普通です。 そういうふうにパッと考えるときに、「ちょっと待てよ」と一度深呼吸をしてみるのです。大きな問題になりそうだと思ったときは、「ちょっと待てよ。社長が…

私心のない判断を行う その1

私心のない判断を行う その1 何かを決めようとするときに、少しでも私心が入れば判断はくもり、その結果は間違った方向へいってしまいます。人はとかく、自分の利益となる方に偏った考え方をしてしまいがちです。みんなが互いに相手への思いやりを忘れ、「…

本音でぶつかれ その2

本音でぶつかれ その2 それでも、なかなかできるものではありません。たとえば、社内で何か問題が起こるとします。不正とまでは言わないにしても、少しおかしいと思うような問題が起きます。その問題に同僚が気付いても、上司に「誰々の挙動がおかしいのです…

本音でぶつかれ その1

本音でぶつかれ その1 責任をもって仕事をやり遂げていくためには、仕事に関係している人々が、お互いに気付いた欠点や問題点を遠慮なく指摘しあうことが必要です。ものごとを「なあなあ」で済まさずに、絶えず「何が正しいか」に基づいて本音で真剣に議論…

土俵の真ん中で相撲をとる その2

土俵の真ん中で相撲をとる その2 「土俵際に追い込まれてからうっちゃるという大技がかけられるぐらいなら、真ん中で大技をかけなさい」と。土俵の真ん中で相撲をとるということは、つまり「余裕のあるときに」ということなのです。業績が悪くなってきて、本…