【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

井の中の蛙 その2

井の中の蛙 その2 学び続けなければなりません。そして執着し、簡単にはあきらめません。設計は技術で飯を食っています。ビル・ゲイツの技術はマイクロソフトのエンジニアより高いでしょうか?まさか!タイソンのパンチをまともに食らったら、トレーナーは…

企業は社会の公器

企業は社会の公器 もし会社が10億円持っていたとしたら、それは社長の富ではなく、取締役や、部長や、勿論、社員の富でもありません。社会の財産です。株主、出資者、投資家は、あなた方社員が銀行よりも有効にこのお金を使うと考えます。それで信用して任せ…

幹部の仕事

幹部の仕事 グランドは2020年に上場します。今やっている仕事、これは大変意義のある仕事なのだ、と自分に動機づけすることが大切です。営業が土地を仕入れることに、どういう社会的意義があるのか、我が社にとってどういうことを意味するのかをはっきりさせ…

「余裕のある経営」を前提とする その2

「余裕のある経営」を前提とする その2 そのときに、たとえば水を入れた竹筒を腰に巻き、一方、以前獲った獲物の干し肉を腰にぶら下げていれば、それをかじりながら3日も4日も獲物の足跡を追っかけていくことができます。どんな獲物でも3日、4日、ほんの昨…

「余裕のある経営」を前提とする その1

「余裕のある経営」を前提とする その1 私は会社をつくってから今日まで、不動産開発にしろ新規事業の立ち上げにしろ、多角化で新しい仕事をするにしろ、すべてこの「成功するまで諦めない」という姿勢でやってきました。言ってみれば簡単なことで、グラン…

成功するまで諦めない 「困難に打ち勝つ」

成功するまで諦めない 「困難に打ち勝つ」 成功するかしないかは、その人のもっている熱意と執念に強く関わっています。何をやっても成功しない人には熱意と執念が欠けているのです。体裁のいい理由をつけ、自分を慰め、すぐ諦めてしまうのです。何かを成し…

見えてくるまで考え抜く

見えてくるまで考え抜く 新規事業など新しいことを進めようとするとき、私は「見えてこなければならない」とよく言います。夢みたいなことを言っているうちに、夢と現実との境がなくなってしまうということを、私は何回も経験しています。つまり、最初のうち…

有言実行でことにあたる

有言実行でことにあたる 世の中ではよく、「不言実行」が美徳とされますが、グランドホームでは「有言実行」を大切にしています。まず自らが手を挙げて「これは自分がやります」と名乗りをあげ、自分が中心となってやることを周囲に宣言してしまうのです。そ…

自らの道は自ら切りひらく

自らの道は自ら切りひらく 私達の将来は誰が保証してくれるものでもありません。たとえ今、会社の業績が素晴らしいものであったとしても、現在の姿は過去の努力の結果であって、将来がどうなるかは誰にも予測が出来ないものです。将来にわたって、すばらしい…

闘争心を燃やす

闘争心を燃やす 「真の勇気をもつ」ということと似通っていますけれども、企業経営者は集団のリーダーですから、まさに勇者でなければなりません。リーダーとは勇者です。仕事は真剣勝負の世界であり、その勝負には常に勝つという姿勢でのぞまなければなりま…

失敗は停滞の理由にはならない

失敗は停滞の理由にはならない 成功を手にした人間は、最初に直面した困難や失敗に対して退却しなかった人です。挫折を恐れてあきらめる者に成功はないのです。才能にあふれた人間は大勢いますが、往々にして周りからの圧力に耐えきれず、成功を逃してしまい…

監視体制を整える

監視体制を整える 管理本部は、営業部と、建築事業部、双方の信用を保証します。どちらも管理本部で社員の詳しい個人データ、社内での評価を統括し、信頼に足る相手かどうかを見極めていきます。書かれている内容はその善し悪しを問わず、勝手に削除すること…

誠実な人間だけが富を手にできる

誠実な人間だけが富を手にできる 不動産取引を通して情報をやりとりして、それがビジネスにつながった場合は、いつも以上に誠実さを大切にしなくてはなりません。誠実でなければ、何事も成功しません。結果が出たからといって、成功とはいえませんが、結果が…

因果応報

因果応報 よい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあります。 行為の善悪に応じて、その報いがあり、事の原因によって結果や報いが生じるのです。 悪いことをすれば悪い報いがありますが、因果応報とあきらめます。これぞまさしく因果応…

人生は、心がけと努力次第である

人生は、心がけと努力次第である グランドコンパ:和やかに、真面目な話をする酒宴。まず先頭に立って働き、酒を酌み交わしながら語り合う。グランドのコンパはちっとも面白くないという社員に私はこう言いました。「酒はいくらでも人間を堕落させることがで…

管理職の役割 その2

管理職の役割 その2 御客様の利益になる家づくりをして、社会の進歩発展に貢献する。安価でデザイン性に富み、機能性を兼ね備えた住宅をつくり、安普請な家をなくす。営業が土地を仕入れることに、どういう社会的意義があるのか、と。我が社にとってどういう…

管理職の役割 その1

管理職の役割 その1 グランドホームは、全従業員、私も含めて、全従業員の物心両面の幸福を追求する為に存在します。その為、グランドホームという会社は高収益を上げ、どんな不況が来ようともビクともしない会社にしていかなければなりません。そうでなけれ…

責任を持つ

責任を持つ 最初のステップは自分の行動に責任を持つことです。問題を自分のものとして捕らえず他人のせいにしている限り、何も始まりません。 自分の責任と認めたくない理由があるのかもしれませんが、そのまま放置しておいても変わらないし、状況が悪くな…

経営体制を整える

経営体制を整える 経営を管理する仕組みを作り、体制を整える必要があります。経営を管理する仕組みを作って、一定の能力がなくても、部下がそれに従って経営できる体制、環境づくりをして整えるのです。採算が合うように管理する仕組みを作り、その通りに経…

君子と小人 (人を採用する注意) 

君子と小人 (人を採用する注意) 人を登用する場合は、才能よりもその人物をみなければなりません。今、うちにはこういう優秀な専門家が喉から手が出る程欲しい、と思っていても、人間性が伴っていない人は、どんなに優秀な人材でも、雇ってはなりません。…

「思いやりの心で誠実に」

「思いやりの心で誠実に」 この思いやりは、「利他」の心とも言い換えられます。つまり、自分の利益だけを考えるのではなく、自己犠牲を払ってでも相手に尽くそうという、美しい心のことであります。私は、ビジネスの世界においても、この心が一番大切である…

「本能心を抑える」

「本能心を抑える」 人間には、「本能心」と「理性心」があるといいます。本能心とは、闘争心、食欲、性欲、嫉妬など、自分の肉体や生命を守ろうとする心のことです。私たちは、この本能心を判断基準にして、ものごとを決めていく場合が多いのです。しかし、…

我々が求めているのは「継続と理想」です

我々が求めているのは「継続と理想」です ここにいる人達は皆、自分で決定できるのです。自分自身を変えて小さなことから始めるのです。そうやって10年続けば、それは仲間の一人ひとりの夢と希望になります。私はこの変化の時代に感謝します。多くの人々の…

知識より体得を重視する その2

知識より体得を重視する その2 それらは全て自分の経験でやっていかなければならないわけです。グランドホームも自分の専門ではない分野にまで入っていくときには、技術屋を使います。その技術者が言う話を、知識として言っているのか、実験をし体験をして言…

知識より体得を重視する その1

知識より体得を重視する その1 「知っている」ということと「できる」ということはまったく別です。たとえば、土地の仕入をするときのマーケティングの予測一つをとってみても、この事実はよくわかります。文献などで得た知識に基づいて、同じ条件でマーケテ…

常に創造的な仕事をする

常に創造的な仕事をする 今日よりは明日、明日よりは明後日と常に改良改善を絶え間なく続けます。創意工夫を重ねるのです。他社に傑出した技術力を最初から持っている企業など一つもないはずです。創造的な仕事を心がけ、今日より明日、明日よりは明後日と、…

私心のない判断を行う

私心のない判断を行う 何かを決めようとするときに、少しでも私心が入れば判断はくもり、その結果は間違った方向へいってしまいます。人はとかく、自分の利益となる方に偏った考え方をしてしまいがちです。みんなが互いに相手への思いやりを忘れ、「私」とい…

本音でぶつかれ その2

本音でぶつかれ その2 それはつまり、今 までやってきた通常のルール、今までやった通りの手法、方法でやればいいではないか、というものです。 通常のことを通常のようにやっている仕事が、一般の企業では大半を占 めます。そういうところでは社交術、世慣…

本音でぶつかれ

本音でぶつかれ 責任をもって仕事をやり遂げていくためには、仕事に関係している人々が、お互いに気付いた欠点や問題点を遠慮なく指摘しあうことが必要です。ものごとを「なあなあ」で済まさずに、絶えず「何が正しいか」に基づいて本音で真剣に議論していか…

土俵の真ん中で相撲をとる その3

土俵の真ん中で相撲をとる その3 手形が落ちる落ちないと言って飛びまわっている人を見ては、「ああ、この人では会社を潰すわ」と思ったものです。自分が手形の決済日を出しているのですから、手形を切ったときからわかっているはずなのです。私はいつも「土…