【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

健全資産の原則を貫く 

健全資産の原則を貫く 

 

グランドホームでは不良資産を発生させることを厳しく戒めています。必要なときに必要なだけ買い入れること、必要なものだけを作ることが原則です。余分なものを買ったり、余分なものを作ったりすると、不良在庫を発生させ無駄な経費を使うことになります。しかし、万一不良資産が発生した場合には、ただちにこれを処分することとしています。一時的には損失を出すことになりますが、目先の数字にとらわれず、勇気を持って不良資産を処分しなければなりません。これをせずに問題を先送りすると、さらに大きな損失につながります。

経営は常に健全な資産状態で行われる必要があるのです。

 

必要なときに必要なだけ購入する

 

物品や原材料を購入する場合、大量に買えば単価が下がるからといって、安易に必要以上のものを買うべきではありません。特に不動産に関していえば、相場がいつも変動しているので、物品や原材料と同じようにまとめ買いすることができません。グランドホームではこのような考え方から、余分に買うことは無駄使いのもとになるとしています。たとえ一時的に大量に安く購入できたとしても、これによって在庫を保管するための倉庫が必要になったり、在庫金利が発生したりといった余分な経費がかかってきますし、まったく使えなくなってしまう危険性もあります。

やはり分譲住宅会社は分譲住宅会社に徹し、分譲住宅そのもので利益を上げることに専念するべきです。

必要な時に必要なだけ購入するという考え方が大切です。 

 

現場主義に徹する

 

家創りの原点は現場にあります。営業の原点は御客様との接点にあります。何か問題が発生したとき、まず何よりもその現場に立ち戻ることが必要です。現場を離れて机上でいくら理論や理屈をこねまわしても、決して問題解決にはなりません。よく「現場は宝の山である」と言われますが、現場には問題を解くためのカギとなる生の情報が隠されています。絶えず現場に足を運ぶことによって、問題解決の糸口はもとより、生産性や品質の向上、新規受注などにつながる思わぬヒントを見つけ出すことができるのです。

 

土地の仕入れに関してこういう事がありました。グランドホームでは土地を仕入れたら営業がまず、その近隣にどういう人がいるのかということを把握するために、近隣に建築の挨拶にいくのですが、ある社員が仕入れた土地の近隣挨拶に行ったときのことです。隣地からうちも売ろうかと思っているのだけどと相談されたのです。そしてその社員はその土地を適性価格で仕入れることができました。このように現場で思わぬヒントを見つけ出すことができるのです。これは、営業にかぎらず、建築、経理、全ての部門にあてはまることです。

 

 

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株式会社グランドホーム

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-38-4

TEL:0422-28-7847

http://grand-home.jp/

採用担当

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