【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

部下を信頼し、部下に気を配れ

部下を信頼し、部下に気を配れ

 

企業の発展は絶対に一人の力でやり遂げることができません。企業の発展に必要なのは、集団の知恵です。部下を信用していることをアピールし、人の心をつかむのです。物質的な報酬は社員にとって、一番重要な条件ではありません。一番重要なのは尊重されること、信じて任されることです。人と人を組み合わせて、完璧なチームをつくるのです。マネジメントの哲学として、「一人の人間にどれほど大きな事業ができるだろうか?」という判断基準があります。私は「責任感の大きさが舞台の大きさを決める」と考えています。一人の人間に対して責任を持とうという人は自立している人です。5人に対して責任を持とうという人は係長クラスで、50人~100人に対して責任を持とうという人は部長クラスであり、200人~300人に対して責任を持とうという人は社長クラス。10億人に対して責任を持とうという人は首相です。

 

責任と能力は同じものではないのです。何人の人に対して責任を持つつもりか、また責任を持つことができるか、これは能力の問題ではなく責任感の問題です。社員を笑顔で働かせて成功する経営者は、環境が良くなるのを待って仕事を始めたりはしません。経営者は現在の環境の改善に全力を尽くすものです。苦情や恨み言を言ったりしても何にもなりません。たとえ他の人も失敗していたとしても、今日失敗したのは自身のせいだし、もし誰かが成功しているのに自分は失敗したのなら、それも自分のせいです。つまり、たとえ運が悪かったとしても自分が悪いのです。風邪に襲われてしまい、緊急処置を実行しなければならなくなった。確かにグランドには多くの足りない部分があります。このような災難に見舞われ、多くの問題について私たちは深く反省しました。会社の責任者として私はすべての責任を負うつもりです。しかし、理性は私にこういいます。

 

今はまだ非難や恨み言を言うときではないと。今必要なのは皆さんと一緒にこの難局を切り抜け、挑戦していくことなのだと。若い社員の多い創業まもないこの会社は、この災難を経験して成熟していくと信じています。また、ここ数日で私が感動したのは、大きな課題を前にグランドの社員が楽観的かつ粘り強い態度で、お互いを気にかけ、支えあっていることです。風邪という課題に挑戦する一方でグランド社員としての使命と職責を忘れていないことです。災難はやがて去っていきますが、生活は続きます。災難と戦いながらも私たちは自分たちの大切な事業のために頑張っていかなければなりません。私はこのような若い社員を誇りに思います。私はこのような会社で働けることを自慢に思います。

 

#グランドホーム

#グランドホーム 評判

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株式会社グランドホーム

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-38-4

TEL:0422-28-7847

http://grand-home.jp/

採用担当

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会社が成功するかどうかを決めるのはボスの英知ではなく、社員一人ひとりのレベルである

会社が成功するかどうかを決めるのは

ボスの英知ではなく、社員一人ひとりのレベルである

 

愚かな人は口で話し、利口な人は頭で話します。そして思慮深い人は心で話します。どうか皆さん、私にチャンスをください。そして時間をください。1年間は見守ってほしいのです。約束します。皆さんが会社らしい整った環境で気持ちよく仕事ができるように、全力を尽くすことを。心からの気遣い、リーダーは素直に誠意を持って社員に対応します。そうすることでリーダーと部下の心の結びつきが生まれるのです。お互いの気持ちを察しあい、仕事もリラックスして楽しめる環境になり、少ない労力で大きな成果を上げられるようになります。

社員の忠誠が最も大切です。道徳はグランドの根本です。元木が人材を選ぶとき、より重視するのはその人の品格であり、価値観です。グランドでは社員を業績と価値観で50%ずつ評価し、社員を以下の三種類に分けています。

 

第一の種類は、業績はあげているが人徳の低い社員で、「野良犬」と呼ばれています。この種の社員は、その価値観を変えることができなければ、どんなに業績がよくてもグランドからは排除されます。第二の種類は、業績はよくないが、人徳の高い社員で「白ウサギ」と呼ばれています。この種の社員に対しては、グランドは丁寧に教育し、彼らが早く成長できるように努力します。しかし、もし彼らがずっと進歩しなければ、淘汰されてしまうでしょう。第三の種類は、業績も人徳も高い社員で、「猟犬」と呼ばれています。彼らこそ、グランドが必要とする社員で、そのため会社では重用され、最高の社員教育を受けることができるのです。

 

 

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競争の哲学 マーケットは戦場に似ているが、戦場ではない

競争の哲学 マーケットは戦場に似ているが、戦場ではない

                    

競争とは、ビジネスにおいては一種のゲームであり、さらに言えば一種の芸術です。第一に、ライバルから学ばねばなりません。ライバルから学ぶことができてこそ進歩があるのです。

第二に、もし競争の途中で疲れがたまってくるようなら、それはあなた自身に問題があるということです。ライバルを疲れさせて、あなたはもっと元気になるべきなのです。そうすれば、ライバルに、心から「私の負けだ、あなたのほうが上だ」と認めさせることができます。このような競争こそが、私の提唱する競争なのです。ライバルに叩きのめされた経験が、人を成長させます。ライバルはあなたを磨く砥石です。磨かれれば磨かれるほど、あなたは切れ味を増し、輝きを増します。

 

優れた企業を作るには、ライバルを負かす必要はなく、他の追随を許さない独自の競争力を養い、自分たちのグループ、システム、文化を作ることが必要です。厳しい競争に挑み、サナギから蝶になる。浮き沈みの激しい市場競争の中で、戦いに参加しないわけにはいかず、また競争の中で自らを強く大きくし続けなければなりません。これが会社を大きく強くする為の必須事項です。譲歩してばかりだと企業は坂を転げ落ち、ついには失敗に終わってしまいます。もちろん、競争とはひたすら財力をつけ、実力をつけることではなく、ときには胆力、知力が必要となるものです。激しいせめぎあいの中で、傷つき挫折することもあるでしょう。しかし、こうした苦難こそが人の成長を促し、そういった経験があってこそ、人はよりたくましく成長することができるのです。才能のある者は何度も戦いを重ねる中で超人的な悟りに達し、そこから力を倍増することができるのです。

 

競争に立ち向かう勇気は事業において必要不可欠です。ライバルに打ち負かされようともまた戦いを挑み、競争の中で自分自身をより強くしていかなければなりません。競争における喜びとは、苦しみの後に生じる自己の昇華にあるのです。

るものなのです。理論と実践を結びつけることが大切なのです。逆立ち思考:すべて可能だ。もし反対からみたら、全く違うものになるでしょう。視野を広げる。視点を変える。苦労しても結果がでなければ、このやり方には問題があるということです。

 

新しい考え方や創意工夫がなければ、簡単に淘汰されてしまいます。鋭い嗅覚と「変わる」という観念を持たなければ、ずっと進み続け、勝ち続けることはできないでしょう。ある人は創造的な思考を持ち、奇抜で進歩的な方法で、最適の道を探しだし、決められた条件の中で知恵を働かせ、仕事を完璧にこなし、成功への道を切り開くのです。

 

同様に、変化と新しさを求めることも企業が長く発展するための方法です。

 

 

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価値観を主要な指標とする審査システム

価値観を主要な指標とする審査システム

 

業績がよくなかったとしてもかまいません。会社がその社員の成長を助けます。しかし、会社の価値観に背いて、会社のイメージを傷つけるような事をした社員は、業績がよく、能力が高かろうとも、会社を去ることになります。誠実さが最も重要な資質なのです。

 

「彼を辞めさせるのは辛いが、やはり辞めさせなければならない。こういう人材は必要ないのです。彼が他の社員たちに及ぼす害はとても大きいのだから。」グランドの求人に応募すると必ず「誠実さ」を問われます。グランドに入るためには、誠実さは絶対条件なのです。

 

誠実さは人として最も重要な資質であり、誠実でない人を元木は決して採用しません。イノベーションを起こすチャンスは、私たちが豊富な知識を得るまで待ってくれません。実は世界のイノベーションチャンスの歴史においては、何か事業で成功した人はみんな知識が十分でないときに目標を定めていて、事業を起こす過程で必要に応じて知識を補充しているのです。

 

チャンスは待ってくれません。自分が豊富な知識を得てからイノベーションをしようと思ってはいけません。そんなふうに考える頭脳は往々にして知識にがんじがらめになって、ひらめきを生むことはできないのです。経営者の最も大きな楽しみは経営する過程で勉強し、成長することです。学び続けなければ、社会の変化についていけません。

 

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グランドホームの目的

グランドホームの目的

 

我が社は、全従業員の物心両面の幸福を追求する事を目的で経営しています。社会に対して、安普請な家を無くし、都心の一等地に多機能な家を作り、御客様に利益を与える住宅を供給する使命があります。その使命を果たす為、我々にはストイックな生き方が必要になってくるのです。私は、全従業員の物心両面の幸福を追求するということを会社の目的にしました。だから、私は皆さんを守っていく為に必死になって経営します。その代わり、私は皆さんにきついことも言わせてもらいます。皆さんがいい加減な働き方をしているのを、そうか、そうかと見逃していたのでは会社を潰してしまいます。

 

それでは皆さんの物心両面の幸福を守るといった約束に反することになります。だから、働かない人は叱り飛ばします。その代わり、私は皆さんよりもっと働きます。私がつくったグランドという会社は全従業員の物心両面の幸福を追求することを目的としています。元木という男が社長をやっているが、元木の財産を増やす為につくった会社ではありませんと常々言ってきました。私を含めた全従業員が幸せになる為に、この会社をつくったのです。全従業員の幸せの源泉は、グランドという会社が健全に経営され、利益を出して、将来にわたって発展していくということにあります。その会社を守る為に頑張って下さい。

 

そう言い続けた結果、社員も自分達の幸せを守ってくれるこの企業を守ろうとして、頑張る人がでてきたということなのです。グランドという会社は、グランドという会社の中に住む全従業員、私も含めて、全従業員の物心両面の幸福を追求する為に存在します。だから、グランドという会社は高収益を上げ、どんな不況が来ようともビクともしない会社にしていかなければなりません。そうでなければ従業員の物心両面の幸福を守っていくことはできません。

 

その為に私は先頭を切って、必死に働きます。皆さんも自分の生活を守り、自分の幸福を実現しようと思うのなら、私についてきてください。それが嫌だというなら、辞めて下さい。

従業員みんなの幸福の為に、私と一緒に苦労してくれる人でなければ困ります。

 

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能力を未来進行形で考える その2

能力を未来進行形で考える その2

 

さらに、これに加えて土百姓の身体をもってして初めて実業社会の大人たるべしと、福沢諭吉は喝破しているわけです。福沢諭吉の言葉は、そのままこの方程式に当てはまります。土百姓の身体、頑健な身体は、誰にも負けない努力をすることに耐えうる「熱意」にあたります。小俗吏の才は「能力」にあたります。放っておけば悪さをしかねまじき才能、それが能力です。つまり、我々が経営で使う商才であります。そして「考え方」にあたるものが、「思想の深遠なるは哲学者のごとくにして、心術の高尚正直なるは元禄武士のごとくにして」という部分です。

素晴らしい哲学者が持つような思想を持ち、かつ同時にあの元禄武士が持っていたような素晴らしい心根を持っていなければならない。福沢諭吉がそう表現をしているのを知り、「考え方」「熱意」「能力」の三つの要素がたいへん大事だということを改めて思い直し、それが掛け算で掛かるのだということを私は言い続けてきたわけです。マイナス方向の考え方で生きれば、人生の結果はマイナスになる。これはどうしても掛け算でなければならないのです。私は田舎出で、都会の一流大学を出たわけではありません。

 『能力』という点では決して一流ではないかもしれません。

 

しかし、『熱意』というのは、たとえ能力が若干落ちても、誰にも負けない努力をするという熱意だけは、自分の心の持ちようで決められる。それは足し算でなく掛け算で表せるという事は、熱意がとても大きい場合には、結果として非常に大きい数字になるのではないかと私は思ったのです。1番にくるのは、『考え方』です。これは、その人の人生観、哲学なのですが、これも掛け算で表されます。そしてこの考え方には、マイナス100からプラス100まであるということです。極端な例ですが、能力も熱意も大変有る方が、世の中を斜に構えて泥棒稼業に精を出せば、それは大変大きなマイナスの考え方なので、結果は大きなマイナスです。

 

『考え方』が少しでもマイナスであれば結果はマイナスになるのです。つまり、『考え方』というものが、実は大きな影響を及ぼしているのです。先程述べた様な方程式で人生がもし決まるのなら、『考え方』を立派なものにしなければなりません。戦前には、修身や道徳という中で、考え方を習ったのですが、戦後それらが全部否定されました。当時の日本政府が、修身とかを利用し、日本を軍国主義にしてしまったからです。しかし、立派な考え方をするということは、大変大事なことです。この『立派な考え方』というものを会社のフィロソフィーの中に全部取り入れ、立派な考え方で人生を歩みましょう。

 

会社を設立してしばらくの間、『こういう考え方をすべきだ!』と私が言い続けておりますと必ず反発がありました。『思想、哲学、考え方を強制するのか?』と、私自身にも確かに行きすぎではないかと思う事もありましたが、悩みながらこういう方向に持って行きました。

 

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能力を未来進行形で考える

能力を未来進行形で考える

 

情熱は、成功の源となるものです。成功させようとする意思や熱意、そして情熱が強ければ強いほど、成功への確率は高くなります。強い思い、情熱とは、寝ても覚めても、24時間、そのことを考えている状態です。それでは、自分の能力を一気に引き上げるにはどうするか。能力を未来進行形で考えなければなりません。

 あえて自分の能力以上の目標を設定し、自分の能力を高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのです。夢を現実に成就させるためには、強烈な意志と熱意が必要となります。「こうありたい」「こうすべきだ」という強い意志は、その人の奥底にある魂そのものからほとばしり出るものでなくてはなりません。  

 

「考え方」こそが人生を大きく左右する。  

『人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』

 

「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」です。人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の三つの要素の掛け算で決まります。このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ、努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人のほうがはるかに素晴らしい結果を残すことができます。 これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢であり、マイナス100 点からプラス100点まであります。つまり、「考え方」がネガティブだと、結果は必ずマイナスになるのです。考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるのです。そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になるのです。

 

福沢諭吉が説く企業人にも現れる人生の方程式

 

明治の始まりの頃、福沢諭吉は欧米の資本主義諸国を見てまわります。そのときに資本主義の国々で感じた経営者のあるべき姿について、福沢諭吉が言った言葉です。経営者のあるべき真髄というものを、福沢諭吉は見抜いていたのだなと思って、心から賛同した言葉です。

思想ノ深遠ナルハ哲学者ノ如クニシテ。心術ノ高尚正直ナルハ元禄武士ノ如クニシテ。コレニ加ウルニ小俗吏ノ才ヲ以テシ。サラニコレニ加ウルニ 土百姓ノ身体ヲ以テシテ。初メテ実業社会ノ大人タルベシ

 

皆さんもご承知だと思いますが、実業社会の大人、実業界で立派な経営者だと言われるほどの人はこういう人だと、福沢諭吉は言っているのです。哲学者のような深い思想を持っていること。あの元禄武士が忠と義を果たしていったように、誠に高尚で正直な心根を持っていること。小俗吏というのは木っ端役人、俗物の小役人のことを言います。賄賂を取るなど、悪いことをして権力をひけらかしておった明治新政府の木っ端役人、悪い役人のことを指しているわけですが、そういう悪賢い木っ端役人が持っているような才能を持っていること。つまり頭が切れるから悪さをするのです。そういう小俗吏の才を持っていること。

 

 

 

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