【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

利他の心で相手のことも考える その3

利他の心で相手のことも考える その3 自分も生きるかわりに、相手も生きてもらう。周辺のもの、すべてのものが生きていくことが利他です。最高に美しいものは自分を犠牲にして相手を助けることですが、自分も生き、かつ相手も生きる。地球にある生きとし生け…

利他の心で相手のことも考える その2

利他の心で相手のことも考える その2 そして、自分にも、相手にとっても悪くない、取引をする当事者どちらにとっても良いことであればOKするのです。そうしませんと、どうしても自分に都合がいい話にポンと乗ってしまって、相手にたいへんな不利益をこうむら…

利他の心で相手のことも考える その1

利他の心で相手のことも考える その1 相手の立場にも立ってあげるという利他の心で物事を判断する事は大切です。グランドホームフィロソフィーのなかでは「あるときには自分自身の犠牲を払ってでも、相手を助けてあげようという心が利他の心だ」と言ってい…

利他の心を判断基準にする

利他の心を判断基準にする 私は皆さんに、かねてから「いかに正しい判断をするかによって企業経営は決まる」と申し上げています。経営者、経営のトップに立つ人は会社の命運を自分自身の判断によって決めていきます。ですから、常に正しい判断をしなければな…

物事の本質を究める(きわめる) その2

物事の本質を究める(きわめる) その2 私自身5年、10年と不動産の住宅開発、また会社経営を一生懸命にやっているあいだに、何かある核心みたいなものをつかんだような感じになっていったように思います。あるとき、テレビか何かで、宮大工の方が対談中、素…

仕事を好きになる 

仕事を好きになる 惚れて好きになれば苦も厭わず。「仕事が好きになる」ということは、たいへん大事なことです。それはなぜなのかといいますと、好きになれば、それは苦労だと感じないからです。好きではないものをお義理でやっていると、些細なことでも非常…

自ら燃える

自ら燃える 自燃性を作る、自ら燃えさせる方法があります。それは、責任感と使命感を持たせることです。さほど勝ち気でもないし、さほど積極的でもない人、真面目で大人しそうな人の場合には、責任感を持ってもらうことです。気が弱く、自分から進んでやろう…

真面目に一生懸命に打ち込む その2

真面目に一生懸命に打ち込む その2 つまり、名人、達人とは何かといいますと、仕事ができるだけではなしに、その人の心、その人の精神状態が非常に崇高なところにまで高まっていなければ、名人とは言えません。ただモノづくりで、よいものが作れるだけでは…

真面目に一生懸命に打ち込む その1

真面目に一生懸命に打ち込む その1 仏陀が説く精進とは、真面目に一生懸命努力をすることなり。私はよく、仏陀が悟りをひらいて、我々に説いたという話をしますが、悟りをひらくとは、心を高める、人間性を向上する、心を美しくしていくということと同意語…

自らを追い込む その2

自らを追い込む その2 困難な状況に遭遇しても、決してそこから逃げてはいけません。追い込まれ、もがき苦しんでいる中で、なんとしても、という切迫感があると、普段見過ごしていた現象にもハッと気付き、解決の糸口が見付けられるものです。火事場の馬鹿…

自らを追い込む その1

自らを追い込む その1 困難な状況に遭遇しても、決してそこから逃げてはいけません。追い込まれ、もがき苦しんでいる中で、「何としても」という切迫感があると、普段見過ごしていた現象にもハッと気づき、解決の糸口がみつけられるものです。火事場の馬鹿…

率先垂範する その2

率先垂範する その2 かといって、最前線では凄惨を極め、互いに弾薬が切れて白兵戦になり、敵味方入り乱れて銃剣で血だるまになって戦っているという悲惨な状況も知らないで、後方の丘の上に陣取り、悠々と戦況を見ていたとしましょう。この場合いくら戦況…

率先垂範する その1

率先垂範する その1 前線の指揮、後方の指揮、機を見て応変に「率先垂範する」とは、部下を従えて、先頭を切って仕事をしなさいということです。先頭を切って、自ら仕事をしなければなりません。これはリーダー論になりますが、リーダーというのは、率先垂…

仲間の為に尽くす

仲間の為に尽くす (他に尽くすことは人格を高めていくための大事な行為) 私は常に「世のため人のために尽くすことが人間として最高の行為です」と言っています。仲間のために尽くすということは、世のため人のためにという広い、社会的に尽くすということ…

成功への哲学

成功への哲学 来るべき冬は、準備と信念で乗り切ります。男の器は屈辱の量で決まるのです。味わった屈辱が多いほど器は大きくなるのです。失敗を重ねても、死にさえしなければ再び立ち上がることができます。目の前の苦境などたいした問題ではありません。重…

グランドは世界を変える この業界を変える その2

グランドは世界を変える この業界を変える その2 三つ目の顧客第一主義、これがもっとも大切です。 作り手がつくりやすい家ではなく、買い手が住みやすい家を追求する。これがわが社の原点です。同業他社は、近隣から60センチから40センチ離れていないとやら…

グランドは世界を変える この業界を変える その1

グランドは世界を変える この業界を変える その1 今までの不動産業界の仕入れ営業といえば、仲介会社に長年努めてきた年季の入った経験者か、未経験者であれば、毎日毎日来る日も来る日も泳げたい焼きくんのごとく、同業他社に飛び込み、やっとの思いで半年…

いいときもあれば、悪いときもある

いいときもあれば、悪いときもある ハードワークを忘れてしまったら、これこそ最大の災難です。頭を使わない人を私たちは嫌いですし、心配しています。そういう人がいたとしたら、徹底的につまみ出します。考えてもみてください。一生懸命仕事をしている人、…

グランド基本法

グランド基本法 現在の社長として皆さんと一緒に、次の代まで伝えていけるような優秀な体制を創造したいと考えています。頭が冷静ではっきりしているときに一緒に作りましょう。天下を取ることと世の中に広めることは違います。今のグランドはむかしのグラン…

人生を楽しめ、エンジョイ

人生を楽しめ、エンジョイ (狂ったように働いて、笑いながら帰宅する。 大統領に様に働き、王様の様に遊ぶ) 生きていくのは大変なことです。うまくいかなければ笑われるし、うまくやったら今度は真似されたり盗まれたりするし、色々理由をつけて訴えられた…

部下が成長してこそ、自分が成長できる

部下が成長してこそ、自分が成長できる うまくいくはずがないと言われましたが、われわれは未だ生きています。われわれは我慢強いのです。組織をつくり、チームを適材適所でパーフェクトにします。「今、ただちに、すぐ」が口癖で実行力を重視します。忍耐と…

社長が会社の代弁者 その2

社長が会社の代弁者 その2 私は建築現場にも行き、フィロソフィーを訴えました。「工事が十分でなければ、安全な住宅は生まれません。建築現場で汗まみれになって毎日毎日、苦労して家造りをしてくれている皆さんがいなければ安全な住宅はできません。そうい…

本当に大切なものは心の在り方 その2

本当に大切なものは心の在り方 その2 仕事に対して燃え尽き症候群を経験した者は、2型糖尿病におちいる可能性が他の人の2倍に高まります。本当のネガティブ思考は、「猛毒」です。常に落ち込んでいる人は、それ以外の人より早死にする割合が高いのです。有…

本当に大切なものは心の在り方 その1

本当に大切なものは心の在り方 その1 目の付け所、見方を変えましょう。ネガティブ思考は猛毒で、「否定的な」「消極的な」「後ろ向きな」「負の」「暗い」などのような意味で使われています。ネガティブ思考はデメリットしかありません。 【ポジティブ思考…

素直な心を持つ その2

素直な心を持つ その2 私は素直な心というものは進歩の親だと思っています。この「素直な心」ということをよく言われたのが、松下幸之助さんでした。小学校も満足に出ていない松下さんがあの大企業を作りあげられたのは、まさに素直な心があったからです。 …

常に明るく元気よく その1

常に明るく元気よく その1 『自分の人生は素晴らしい幸運に恵まれていると信じて努力する。』不思議なようですが、人生がうまくいっている人は必ず、常に明るい心を持っている人です。決して暗い、鬱陶しい、不平不満に満ちたような人生を送っている人では…

過去を省みる習慣をつける

過去を省みる習慣をつける 忙しい毎日を送っている私たちは、つい自分を見失いがちです。そうならないためにも、意識して反省をする習慣をつけなければなりません。反省ある人生を送ることにより自分の欠点を直すことができ、人格を高めることができます。リ…

常に謙虚であらねばならない

常に謙虚であらねばならない 次に「常に謙虚であらねばならない」です。素直であることと同時に、謙虚であることが学びのもとであります。中国の古典に『謙のみ福を得る』という言葉があります。謙虚な心の人しか幸福、幸せは得られないという意味であります…

生き残ったものがブランドになる

生き残ったものがブランドになる 井の頭公園は運気の良い場所です。なんといってもグランドが誕生した場所です。運気が良いのはありがたいことですが、大切なのはそれに甘んじることなく努力し、眼力を鍛え、度量を広く持ち、実力を蓄えることです。どんなに…

素直な心を持つ その2

素直な心を持つ その2 私は素直な心というものは進歩の親だと思っています。この「素直な心」ということをよく言われたのが、松下幸之助さんでした。小学校も満足に出ていない松下さんがあの大企業を作りあげられたのは、まさに素直な心があったからです。 …