【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人間の無限の可能性を追求する その3

人間の無限の可能性を追求する その3 私にしてみれば、努力をすれば必ず道が開けるのではないかと思ったから乗り出したのです。私どもは元々技術的に立派なものはなかったのです。心の問題がすべての根源であって、そこから木が生えていくように、心という…

人間の無限の可能性を追求する その2

人間の無限の可能性を追求する その2 また、自分の会社はこういう業種だけれども、21世紀に向けて段々と時代も変わっていきます。友達やらいろんな人達の様子を見ていると、あんなこともしてみたい、こんな事業もしてみたい、と思えてきます。 しかしそうは…

人間の無限の可能性を追求する その1

人間の無限の可能性を追求する その1 仕事において新しいことを成し遂げられる人は、自分の可能性を信じることのできる人です。現在の能力をもって「できる」「できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことなどできるはずがありません。人間の…

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その2

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その2 何も潜在意識を使う、使わないは関係ないのです。そのプロセスのひとつとして 潜在意識を使うこともできるということです。どうしてもこう在りたいという強い願望というのは、必ず実現します。これはも…

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その1

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ その1 高い目標を達成するには、まずこう在りたいという強い持続した願望を持つことが必要です。新住宅を開発する、仲介業者から情報をいただく、住宅生産の歩留まりや工期完成率を向上させるなど、どんな課…

使命感のために戦ってこそ良い結果が得られる

使命感のために戦ってこそ良い結果が得られる 『デベロッパーの世界で、世界一になり世界の家を変える。この世の中から安普請な家をなくし、多機能でデザイン性にとんだ住宅を創る。』これがグランドの全従業員共通の目標です。この目標に向かって仕事を一生…

自問自答を繰り返し、自分と葛藤する その2

自問自答を繰り返し、自分と葛藤する その2 大変立派なことなのです、と自分自身にも言い聞かせ、社員にも言い聞かせなければなりません。まず、社員に対して、会社の存在理由、自分の仕事が社会で必要とされている理由を明確にすることが必要なのです。都心…

自問自答を繰り返し、自分と葛藤する その1

自問自答を繰り返し、自分と葛藤する その1 「どのくらい心が高まっていますか」と問われれば、本当に答えるのも恥ずかしい位のものでしかないのかもしれません。しかし、だからこそ、こういう話を皆さんにするのです。そうすれば必ず「そういうおまえはど…

経営体制を整える

経営体制を整える 経営を管理する仕組みを作り、体制を整える必要があります。経営を管理する仕組みを作って、一定の能力がなくても、部下がそれに従って経営できる体制、環境づくりをして整えるのです。採算が合うように管理する仕組みを作り、その通りに経…

君子と小人 (人を採用する注意)

君子と小人 (人を採用する注意) 人を登用する場合は、才能よりもその人物をみなければなりません。今、うちにはこういう優秀な専門家が喉から手が出る程欲しい、と思っていても、人間性が伴っていない人は、どんなに優秀な人材でも、雇ってはなりません。…

フェアプレイ精神を貫く その2

フェアプレイ精神を貫く その2 つまり、会社のなかに、役職が上にある、下にあるということに限らず、誰であっても厳しい審判の目を持って、会社のなかを見る必要があるわけです。 全社員が厳しい審判の目で、みんなを見ているという、そういう雰囲気を作ら…

フェアプレイ精神を貫く その1

フェアプレイ精神を貫く その1 グランドホームは「フェアプレイ精神」に則って、正々堂々とビジネスを行なっています。したがって儲けるためには何をしてもよいとか、少しくらいのルール違反や、数字のごまかしが許されるという考え方を最も嫌います。スポ…

大胆さと細心さをあわせもつ

大胆さと細心さをあわせもつ 人間には、大きく分けて、緻密で繊細で几帳面な内気な人と、豪快で大胆で外向的な人の二つのタイプがあります。私は、仕事をしていくには、この両面をあわせ持つことが必要だと考えています。テレビの時代劇を見ていると、着流し…

「思いやりの心で誠実に」

「思いやりの心で誠実に」 この思いやりは、「利他」の心とも言い換えられます。つまり、自分の利益だけを考えるのではなく、自己犠牲を払ってでも相手に尽くそうという、美しい心のことであります。私は、ビジネスの世界においても、この心が一番大切である…

利他の心で相手のことも考える。その2

利他の心で相手のことも考える。その2 つまり、思考のプロセスのなかにひとつ、そういう回路を入れておくことがたいへん大事だと思います。いくら人間ができていなくても、そういう習慣を付けさえすればできるはずです。 利他とは、他の人に喜んでもらう、…

利他の心で相手のことも考える。

利他の心で相手のことも考える。 相手の立場にも立ってあげるという利他の心で物事を判断する事は大切です。グランドホームフィロソフィーのなかでは「あるときには自分自身の犠牲を払ってでも、相手を助けてあげようという心が利他の心だ」と言っています。…

我々が求めているのは「継続と理想」です

我々が求めているのは「継続と理想」です ここにいる人達は皆、自分で決定できるのです。自分自身を変えて小さなことから始めるのです。そうやって10年続けば、それは仲間の一人ひとりの夢と希望になります。私はこの変化の時代に感謝します。多くの人々の…

常に創造的な仕事をする

常に創造的な仕事をする 今日よりは明日、明日よりは明後日と常に改良改善を絶え間なく続けます。創意工夫を重ねるのです。他社に傑出した技術力を最初から持っている企業など一つもないはずです。創造的な仕事を心がけ、今日より明日、明日よりは明後日と、…

知識より体得を重視する その2

知識より体得を重視する その2 それらは全て自分の経験でやっていかなければならないわけです。グランドホームも自分の専門ではない分野にまで入っていくときには、技術屋を使います。その技術者が言う話を、知識として言っているのか、実験をし体験をして…

知識より体得を重視する その1

知識より体得を重視する その1 「知っている」ということと「できる」ということはまったく別です。たとえば、土地の仕入をするときのマーケティングの予測一つをとってみても、この事実はよくわかります。文献などで得た知識に基づいて、同じ条件でマーケ…

私心のない判断を行う

私心のない判断を行う 何かを決めようとするときに、少しでも私心が入れば判断はくもり、その結果は間違った方向へいってしまいます。人はとかく、自分の利益となる方に偏った考え方をしてしまいがちです。みんなが互いに相手への思いやりを忘れ、「私」とい…

本音でぶつかれ その2

本音でぶつかれ その2 それでも、なかなかできるものではありません。たとえば、社内で何か問題が起こるとします。不正とまでは言わないにしても、少しおかしいと思うような問題が起きます。その問題に同僚が気付いても、上司に「誰々の挙動がおかしいので…

本音でぶつかれ その1

本音でぶつかれ その1 責任をもって仕事をやり遂げていくためには、仕事に関係している人々が、お互いに気付いた欠点や問題点を遠慮なく指摘しあうことが必要です。ものごとを「なあなあ」で済まさずに、絶えず「何が正しいか」に基づいて本音で真剣に議論…

土俵の真ん中で相撲をとる その2

土俵の真ん中で相撲をとる その2 「土俵際に追い込まれてからうっちゃるという大技がかけられるぐらいなら、真ん中で大技をかけなさい」と。土俵の真ん中で相撲をとるということは、つまり「余裕のあるときに」ということなのです。業績が悪くなってきて、本…

土俵の真ん中で相撲をとる その1

土俵の真ん中で相撲をとる その1 「土俵の真ん中で相撲をとる」とは、常に土俵の真ん中を土俵際だと思って、一歩も引けないという気持ちで仕事にあたるということです。工期(納期)というものを例にとると、当初取り決めた工期に合わせて住宅を完成させる…

仕事を好きになる 

仕事を好きになる 惚れて好きになれば苦も厭わず。「仕事が好きになる」ということは、たいへん大事なことです。それはなぜなのかといいますと、好きになれば、それは苦労だと感じないからです。好きではないものをお義理でやっていると、些細なことでも非常…

物事の本質を究める(きわめる)

物事の本質を究める(きわめる) 私たちは一つの事を究めることによって、初めて真理や物事の本質を体得する事ができます。究めると言う事は一つの事に精魂こめて打ち込み、その核心となる何かをつかむ事です。一つの事を究めた体験は、その他のあらゆること…

自ら燃える

自ら燃える 自燃性を作る、自ら燃えさせる方法があります。それは、責任感と使命感を持たせることです。さほど勝ち気でもないし、さほど積極的でもない人、真面目で大人しそうな人の場合には、責任感を持ってもらうことです。気が弱く、自分から進んでやろう…

地味な努力を積み重ねる

地味な努力を積み重ねる 地味な仕事を毎日毎日やっていますと飽きがきます。倦んでしまいます。つまりイヤになってくるわけです。私は、そのイヤになることを防ぐ方法と、地味な努力に加速度をつけていく方法を自分で考えました。それは「創意工夫」というこ…

真面目に一生懸命に打ち込む

真面目に一生懸命に打ち込む 仏陀が説く精進とは、真面目に一生懸命努力をすることなり。私はよく、仏陀が悟りをひらいて、我々に説いたという話をしますが、悟りをひらくとは、心を高める、人間性を向上する、心を美しくしていくということと同意語です。仏…