2018-07-26から1日間の記事一覧
一対一対応の原則 モノ、お金の動きと伝票を一致させる。利益変動の原因はモノと伝票の不一致、品物が動くときには必ず伝票もついていく、また品物を買ったときには必ず購買伝票がついていく、このような経理、会計の基本が抜けてはならないのです。意図的な…
キャッシュベース経営の原則 その3 すでに過去のものとなった事実に対して、これからアクションを起こすことは不可能です。経営はあくまでも「リアルタイム」で、眼前の事実と渡りあわなければなりません。通常、決算は経理が何日も費やしてようやくまとまり…
キャッシュベース経営の原則 その2 何度も繰り返して使えて、その価値が残るものは、会計上資産とする事になっていますが、「本当に財産としての価値を持つものなのか、そうでないのか」いうのは、経営者が判断すべきものです。そして、その判断の良し悪しの…
キャッシュベース経営の原則 その1 「キャッシュベースの経営」というのは、「お金の動き」に焦点をあてて、物事の本質にもとづいたシンプルな経営を行うことを意味しています。会計はキャッシュベースで経営をするためのものでなければならないというのが、…
謙虚にしておごらず 会社は簡単に潰れます。利益の出ていない社員に賞与を払っていれば会社は簡単に倒産します。毎年絶望的な税金を払いながら軍資金を確保し、業績を上げて規模を拡大する為には、信賞必罰で厳格にルール課し、成果を公明正大に分け与えてい…