極小住宅市場を独占する
極小住宅市場を独占する
2018年はグランドの年になります。あちこちで言っていますが、来年はさまざまな仕掛けで、世間におけるグランドの印象を変え、顧客にグランドをより理解してもらいます。また、会社をますます発展させ、社員の生活もより良く、楽しく仕事ができるようにしていきます。さらにその向こうにある目標、2020年
の3月度に店頭公開して後10年以内に全国展開する。2020年3月1日まであと3年弱の時間しかありません。それまでにやらなければならないことがたくさんあります。2018年3月1日、グランドの行う不動産事業によって東京に変化が発生するでしょう。
それは2017年から起動するのです。今年の戦力において、極小住宅市場の占有率を拡大し、グランドサイトを充実して顧客満足度を向上させていきます。分譲住宅事業は今年もグランドのけん引き役となります。請負、マンション、賃貸、投資もそれぞれ取引を増やすように事業部を創っていきます。働いて稼いでこそ社会的責任を担える。社会的責任とは慈善活動だけを言うのではありません。グランドにとって社会的責任とは、まずはユーザーや顧客に対しての責任があります。おとり情報や怪しいリフォーム、怪しいトークが満載のサイトを持つどこかの会社のようにはなりたくありません。彼らは若者を毒しています。
グランドの社員は不動産の良い面を全力で守ってください。不動産の悪い面は強烈なものがあるからです。不動産が社会に与える正しい影響の効果に責任を負わなければ、グランドがビジネスを長く続けることはできません。
経験を積む その１
さて、度量について話しましょう。これは答えのない命題です。先ほどリーダーには大きな度量が必要だと言いました。なぜ度量の大きい人もいれば、小さい人もいるのでしょう。
私の見るところ、強烈な使命感がある人は、上の人間にガミガミ言われても気にすることはないようです。ここがポイントです。度量の二文字の中にあるのは使命感なのです。使命感があるから度量を持つことができる。
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