【公式】株式会社グランドホーム

グランドホームは、東京都武蔵野市吉祥寺市本町1-38-4に本社を置く不動産会社です。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

部下を信頼し、部下に気を配れ

部下を信頼し、部下に気を配れ 企業の発展は絶対に一人の力でやり遂げることができません。企業の発展に必要なのは、集団の知恵です。部下を信用していることをアピールし、人の心をつかむのです。物質的な報酬は社員にとって、一番重要な条件ではありません…

会社が成功するかどうかを決めるのはボスの英知ではなく、社員一人ひとりのレベルである

会社が成功するかどうかを決めるのは ボスの英知ではなく、社員一人ひとりのレベルである 愚かな人は口で話し、利口な人は頭で話します。そして思慮深い人は心で話します。どうか皆さん、私にチャンスをください。そして時間をください。1年間は見守ってほし…

競争の哲学 マーケットは戦場に似ているが、戦場ではない

競争の哲学 マーケットは戦場に似ているが、戦場ではない 競争とは、ビジネスにおいては一種のゲームであり、さらに言えば一種の芸術です。第一に、ライバルから学ばねばなりません。ライバルから学ぶことができてこそ進歩があるのです。 第二に、もし競争の…

価値観を主要な指標とする審査システム

価値観を主要な指標とする審査システム 業績がよくなかったとしてもかまいません。会社がその社員の成長を助けます。しかし、会社の価値観に背いて、会社のイメージを傷つけるような事をした社員は、業績がよく、能力が高かろうとも、会社を去ることになりま…

グランドホームの目的

グランドホームの目的 我が社は、全従業員の物心両面の幸福を追求する事を目的で経営しています。社会に対して、安普請な家を無くし、都心の一等地に多機能な家を作り、御客様に利益を与える住宅を供給する使命があります。その使命を果たす為、我々にはスト…

能力を未来進行形で考える その2

能力を未来進行形で考える その2 さらに、これに加えて土百姓の身体をもってして初めて実業社会の大人たるべしと、福沢諭吉は喝破しているわけです。福沢諭吉の言葉は、そのままこの方程式に当てはまります。土百姓の身体、頑健な身体は、誰にも負けない努力…

能力を未来進行形で考える

能力を未来進行形で考える 情熱は、成功の源となるものです。成功させようとする意思や熱意、そして情熱が強ければ強いほど、成功への確率は高くなります。強い思い、情熱とは、寝ても覚めても、24時間、そのことを考えている状態です。それでは、自分の能力…

実力主義に徹する

実力主義に徹する 実力主義とは、年齢や経歴等にとらわれず、真に実力のある人を抜擢し、責任のある地位に就け、会社を繁栄へとリードしてもらおうとする考え方です。抜擢された人物は、実力を発揮し、実績を残すに従って、長期的に見て、その処遇はそれにふ…

5~6年後にくる日本経済の危機に備えよ

5~6年後にくる日本経済の危機に備えよ アメリカやヨーロッパで起こることは、必ず5~6年後に日本でも起こります。あなたも、もしよくないことが起こると思うなら、今から準備して、そのときが来ても不満を言ったり泣いたりしないようにしていくことが重要で…

マネージャーとリーダーの違いは何か

マネージャーとリーダーの違いは何か グランドにプロのマネージャーや評論家などは、必要ありません。必要なのは発展していくためのリーダーです。グランドは覚醒してからまだ8年、よく結婚して7年も経つと、浮気の虫が騒ぎ出すといわれますが、企業も同じで…

サラリーマンの到達すべき境地は「成長人」

サラリーマンの到達すべき境地は「成長人」 次はチームについてはなしましょう。もし、リーダーに強い使命感がなく、度量も見識も、実力さえもなかったとしたら、どんどん周りの人は悪影響を受けていくことになるでしょう。もちろん、これは本人の問題です。…

経験を積む

経験を積む さて、度量について話しましょう。これは答えのない命題です。先ほどリーダーには大きな度量が必要だと言いました。なぜ度量の大きい人もいれば、小さい人もいるのでしょう。 私の見るところ、強烈な使命感がある人は、上の人間にガミガミ言われ…

前に一歩進む人は偉大な人 その2

前に一歩進む人は偉大な人 その2 それは金銭の違いではなく、文化の違い、チーム意識の違いです。彼らの能力がどうこういう話ではありません。会社を信じ、自分を信じ、私たちを信じるのであれば、もう5年共に戦うことができます。 5年後はどんな会社になっ…

信じる心がなければ効果なし その2

信じる心がなければ効果なし その2 昨日と比べるのか、同業他社と比べるのか、未来と比べるのか。勿論、常に改良し続ける必要はあります。信じてこそ効果があるのです。信じなければ効果はありません。会社が努力し続けていることを固く信じてください。この…

甘んじて厳しく打たれよう その2

甘んじて厳しく打たれよう その2 一部は分譲住宅事業、二部は請負事業、三部は賃貸事業、四部はマンション事業、五部は投資分譲事業です。管理層の幹部社員がマルチ経営の企業を運営していくにあたって一番の問題は管理と組織の不完全さです。グランド全体…

心の内こそ苦しい  その2

心の内こそ苦しい その2 皆さんの心は御客様から離れてはいませんか。話を聞いて寂しくなるばかりでした。グランドは商売、サービス業をしている会社です。慈善事業でやっているのではありません。電話を15秒以上も待たせる企業がどこにありますか。一言、…

完璧な制度などない その2

完璧な制度などない その2 もう一つ気になっていることは、業績評価指数をまるで上が決めたかのように言う幹部がいることです。社員に上層部が馬鹿だから自分たちが苦しめられていると感じさせてしまいます。よくあることですが、よくない習慣です。上下が…

勝てないときは回り道をして戦えばよい

勝てないときは回り道をして戦えばよい 新しい情報システムを構築します。会社が大きくなるにつれて問題も大きくなってきます。幹部会議では言いたいことを言いましょう。裏であれこれ言ったり憶測したりするよりは、面と向かって話したほうがずっといいです…

東京は日本最大の市場 その2

東京は日本最大の市場 その2 営業部、建築事業部、管理本部が完全に一つになる必要があります。その過程、プロセスにおいて、どのような住宅、つまりどのような商品を創るのか、どうやって作るのか、自分の文化とは何か、使命感はどうか、価値観はどうかを…

待遇向上は口約束ではない

待遇向上は口約束ではない きれいごとばかり言って待遇をあげないのは間違いです。東京都内の企業が、都心の三階建ての住宅で凌ぎを削って激しい競争をしています。疑心暗鬼になって相手を信用せず、何をするにも争いが耐えないのはなぜでしょうか。一人ひと…

どの山に登るか

どの山に登るか どういう道を歩きたいか、どういう到達地点にいたりたいかという問題です。「自分が目標とする到達地点に行く為には、こういう生き様を、こういうプロセスを辿らなければ成せないのだ」という考え方をする事が大切です。つまり、弱さを認め合…

心をベースに経営する

心をベースに経営する グランドホームの経営のベースとして、「人の心」というものが非常に強い規範になっています。創業当初、頼るべきものといっても、お金もありませんし、あるといえば、いい家を提供したいという熱意だけでした。その熱意も浮き沈みの激…

6000人が信じれば信仰となる

6000人が信じれば信仰となる どんな挑戦でも、みんなで手をつないでやっていきましょう。一人きりで砂漠を歩くのは心細いですが、手をつなげば怖くない。もちろん手を取り合って逃げ帰るのはダメです。横道へ入るならみんなで入る。一人が逃げ帰ろうとしたら…

私の追及する「グランド・テイスト」とは

私の追及する「グランド・テイスト」とは ある農民が良い結果を出そうとしたら、やはり優秀なリーダーとなり、農地の作物を管理しなければなりません。どのようにして資源を分配し、いかに他の人との強調を図るかを考えるわけです。皆さんの話を聞いて、すべ…

魅力のある会社は動物園と似ている

魅力のある会社は動物園と似ている 不動産事業を長く続けていく為に必要なのは度量です。眼力と度量があってこそ、大きくなれます。多くの幹部社員は仕事ぶりこそ立派ですが、度量に関してはまだ子供並みです。 度量とは、すべてを受け入れることです。気が…

自分の為ではなく、顧客のために

自分の為ではなく、顧客のために ここから学ぶべきことは、とにかく前へ前へと進むことです。グランドの家造りが間違っているわけではありません。もし間違っていたら150億の売り上げを達成することはできませんし、東京の極小住宅のお手本になることはでき…

管理は自分の為にするのではない

管理は自分の為にするのではない 管理職の中には「こんな複雑なものを管理するのは面倒だ」と感じている人が少なくないようですが、管理とは御客様の需要を満足させる為のものであり、自分のためにするものではありません。2年ほど前、吉祥寺のレストランへ…

会社が発展するときには、間違いは往々にして起こるものです その2

会社が発展するときには、間違いは往々にして起こるものです その2 自分が感動できない家で、人を感動させることはできません。自分が感動できない家で誰かを感動させるなど無理だと思いませんか。一人ひとりが国の発展、会社の発展の責任を負っています。平…

会社が発展するときには、間違いは往々にして起こるものです その1

会社が発展するときには、間違いは往々にして起こるものです その1 形成良好なときにこそ問題がでやすいのです。死ぬ前に人が後悔するのは、本当だったらできたのにやらなかったことだそうです。本当はあの人と結婚できるはずだったのに結婚しなかった。残念…

社員の心構え・商いから逃げない事

社員の心構え・商いから逃げない事 (危機管理能力) 弊社は商売・サービス業をしています。会社は社員にその道のプロとして給料を払っているのです。会社は社員の信託です。慈善事業ではなく、きちんと報酬を得て税金を払い社会貢献する事を信念にして、尚…